
ギターを練習できる環境ができたら、弾きたい曲があるならその曲を目標にして練習を
特にない場合は何らかの教則本や、ネットで調べるなりして練習を始めていきましょう!
ギターの練習
本を使う場合
アコギなら最初はコードの弾き方を書いているものが多いです
エレキは音の出し方、使う機械のつなぎ方から学びます。
何をするのかわからない場合はネットで調べるなり本を買って調べてみましょう。
コードをいくつか覚えて、そのコードで成り立つ曲が弾けるようになるという多く、漠然とギターを始めた人ならおすすめです。
やりたい曲がある場合
そのレベルに達しているかどうか、特に初心者は自分で判断できないと思います。
最初の最初はアコギならコードを覚えればいいですが、エレキはその曲によって必要になるものが全然違うため、ネットで調べるしかないです。
というのも、アコギはコードを覚えればそれを別の曲でも応用ができますが、エレキは曲が違うと使わないということがあるからです。
その曲に必要なものを調べて、練習していきましょう。
躓きやすいところ
アコギ
聞いたことがある人が多いでしょうが、Fのコードです。
最初から綺麗になる人はほぼいないです。でも練習すればいずれできるようになります。
よく使うくせに難しいですが、頑張ってできるようになりましょう
エレキ
エレキは特にこれといえるものは挙げにくいですが、
パワーコード、アンプでひずんだ音でバン!とかっこよく弾けない、
左手と右手を上手に動かせないなどの悩みを抱える人が良くいます。
それぞれの難しさ
アコギ、エレキそれぞれやる内容が違いつつ、しかし共通点もあります。
昔はアコギから始めるのが基礎的と言われていましたが、今ではネットで何でも情報があるのでどちらから始めてもいいです。
ギターは多様化しているので、いろんなジャンルで色んな音やプレイスタイルがあり、弾く仕様ややることが全然違います。
基本となる部分ももちろんありますが、それらはやりたいことをやりながら覚える・・・
とすると人によって学びの順序が違い、結果としてプロの世界でも通っていない基本があったりします。
自分の好みの音楽で始めるのが大半だと思うので、その場合同じエレキギターでもファンクの曲でカッティングがうまい人がヘビメタの曲が全然弾けないといったことがよくあります。
それがエレキに限った話でアコギも含めるとさらに顕著になります。
プロならばそれらを網羅できるようにするべきですが、趣味でやる場合は自分の好きなものを弾くために必要なものを優先して練習をしましょう!
まとめ
ギターの練習方法は、今やネットで調べ放題なので色々見ながら自分で方法を探っていきましょう。
また、ギターはコード主体の楽器なので、コードはやりながら覚えていきましょう。
その過程でコード進行にも注目して、パターンを覚えましょう。
その流れがわかり、すらすら弾けると応用が利くようになります。
また、これから始める方はなるべく毎日「練習」をしましょう。
ただ弾くだけでは上達の見込みは薄い、ということを覚えておいてください。
レッスンのご紹介
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