実は、声楽とボイストレーニングの境界線は曖昧なものになっています。
サークル音楽教室の声楽レッスンでは、クラシックやオペラの曲だけでなく、ミュージカル、ポップス、歌謡曲など、幅広く学ぶことができます。
声楽とボイトレの大きな違いを挙げるとすれば、声楽はマイクを使わない生の声で客席に届けるのを想定した発声法を学ぶという点です。
そのため、よく通る声、そして長時間歌っても疲れない体の使い方を学べるという点が声楽の大きな強みと言えます。
ボイトレを習ってみようと思ってこのブログ記事に辿り着いた方、声楽にも少し興味が湧いてきたのではないでしょうか?
ぜひ、最後までお読みいただき、クラシックだけじゃない声楽の魅力に触れてください!
神戸市灘区のサークル音楽教室の声楽講師、杉浦希未先生のご紹介!
まず、はじめに、声楽のレッスンを担当する、当教室人気講師の杉浦希未先生のご紹介です。
大阪音楽大学音楽学部声楽科卒業後、ウィーン国立音楽大学リート・オラトリオ科を修了。
イタリアの合唱団にも所属されていた経歴もあり、国内外問わず活躍をされています。
杉浦先生は「声楽は堅苦しい」という一般のイメージに挑戦し、柔軟なアプローチでレッスンを提供されています。
杉浦先生のレッスンでは、クラシックだけでなく、ミュージカルや歌謡曲など、ジャンルにとらわれずに歌の楽しさを学ぶことができます。
杉浦希未先生は、サークル音楽教室主催の神戸サークル合唱団の指導もしてくださっています。
詳しく知りたい方はこちら!
→団員募集!子供無料!神戸サークル合唱団で親子で歌おう!神戸市灘区のサークル音楽教室
杉浦希未先生の歌唱による「いのちの歌」
サークル音楽教室の声楽レッスンを担当してくださっている杉浦希未先生の歌をお聴きいただきましょう!
昨年11月のサークル音楽教室主催の音楽イベントCAJON A GOGO で披露された「いのちの歌」をお聴きください。
何よりも「歌心」を大切にされている杉浦希未先生のステージ。
美しい旋律とメッセージ性のある歌に、会場は感動の渦に包まれました。
声楽のレッスンで期待できる効果4選!
それでは杉浦希未先生の声楽レッスンできたいできる効果4選をお届けしていきたいと思います!
①声量をアップしたい方
②音感を鍛えたい方、音痴を治したい方
杉浦希未先生の声楽レッスンを始められるきっかけとして「音痴なのがコンプレックスで治したい」というのをたまにお聞きします。
杉浦先生の声楽レッスンでは、音感トレーニングなども盛り込まれているので、音感に自信のない方には持ってこいのレッスンです。
杉浦先生は優しく気さくなお人柄なので、「音痴過ぎて聞かれたくない」と恥ずかしがる必要もありませんよ。
乗せ上手で褒め上手な杉浦先生の手にかかれば、楽しくてレッスンの時間もあっという間に過ぎてしまいます。
「音痴なのがコンプレックスで治したい」という方はぜひ、杉浦先生の声楽のレッスンを受けてみてください。
きっと歌う楽しさを発見できますよ!
③高音が出せるようになりたい方
杉浦希未先生の声楽レッスンを受講された生徒様で、よく見受けられる変化は「音域が広がる」という点です。
特に、杉浦先生のレッスンは、高音域を鍛えることができます。
普段私たちは話すときは胸声(地声)で話します。
声楽のレッスンでは頭声(裏声)をメインに使っていくので、慣れないと最初は戸惑われるかもしれませんが、次第に高音域をスムーズに出せるようになって楽しいですよ!
杉浦先生は、ご自身の歌への情熱だけでなく、声自体に深い探究心のある先生です。
生徒さんひとりひとりの声の魅力を最大限引き出す方法を、生徒さまひとりひとりに合わせた練習法でアプローチしていきます。
杉浦先生のレッスンで、今まで気づかなかった自分の声のポテンシャルに気づくこと間違いなしですよ!
④喉に負担の少ない発声法を学びたい方
マイクに頼らない歌声で会場中に響き渡らせる声楽では、長時間歌い続けられる、喉に負担の少ない発声法を学びます。
歌う時の姿勢、体の力の入れる箇所と抜く箇所、息の使い方、声を響かせる場所…など、さまざまなことに気を使いながら、体を楽器に見立てて歌を歌います。
先生の実演も交えてのレッスンは大変分かりやすいと好評です。
杉浦希未先生の声楽レッスンで、自分史上最高の声に出会いませんか?