神戸市灘区の音楽教室「サークル音楽教室」から音楽を発信しています！スタッフのきゃなです！
自分の声が好きになる！神戸市灘区の声楽レッスンのご紹介！
ブログをお読みのみなさんに質問です！
自分の声は好きですか？
実は、日本人の約８０%の方が自分の声が嫌いと思っているそうなんです！
サークル音楽教室の声楽のレッスンでは、現役プロの音楽家の先生があなたの声の魅力を発掘してくれます！
ぜひ、声にコンプレックスを感じているそこのあなた！
自分史上もっとも魅力的な声に出会うために、勇気の一歩を踏み出してくださいね！
自分の声が嫌いな日本人はなんと８割以上！
日本人の８割以上が自分の声が嫌いと思っているそうなんですが、日常生活で声を使う場面は多いです。
・友人や仕事仲間とのカラオケ
・会社や学校でのプレゼンテーション
・会社での電話対応
声にコンプレックスを感じいる方にとっては、これらの場面はなかなかしんどいですよね。
そして、「動画や録音で自分の声を聞いてみたら、自分が普段聞いている声と全然違った！」
という経験をしたことはありませんか？
実は自分が聞いている声と、他人に聞こえる声は少し違うんです。
普段、自分が聞いている自分の声は、空気の振動により伝わる音と、骨の振動が直接耳に届く音（骨伝導）、の両方を聞いています。
録音した自分の声は、空気の振動により伝わる音だけになるので、普段聴いている声より細く甲高く感じるのです。
録音した自分の声が、普段周りが聞いている”本当の声”です。
自分の本当の声にがっかりしてしまう方も多いのではないでしょうか？
サークル音楽教室では、そんな声のコンプレックスを解消できる声楽のレッスンを提供しております。
サークル音楽教室の声楽レッスンを体験して、自分の声を好きになってくださいね！
神戸市灘区のサークル音楽教室の声楽講師、杉浦希未先生のご紹介！
神戸市灘区のサークル音楽教室の声楽講師杉浦希未先生
それでは、声楽のレッスンを担当する、当教室人気講師の杉浦希未先生のご紹介です。
大阪音楽大学音楽学部声楽科卒業後、ウィーン国立音楽大学リート・オラトリオ科を修了。
イタリアの合唱団にも所属されていた経歴もあり、国内外問わず活躍をされています。
杉浦先生は「声楽は堅苦しい」という一般のイメージに挑戦し、柔軟なアプローチでレッスンを提供されています。
杉浦先生のレッスンでは、クラシックだけでなく、ミュージカルや歌謡曲など、ジャンルにとらわれずに歌の楽しさを学ぶことができます。
杉浦希未先生は、サークル音楽教室主催の神戸サークル合唱団の指導もしてくださっています。
詳しく知りたい方はこちら！
→団員募集！子供無料！神戸サークル合唱団で親子で歌おう！神戸市灘区のサークル音楽教室
杉浦希未先生の歌唱による「いのちの歌」
サークル音楽教室の声楽レッスンを担当してくださっている杉浦希未先生の歌をお聴きいただきましょう！
昨年１１月のサークル音楽教室主催の音楽イベントCAJON A GOGO で披露された「いのちの歌」をお聴きください。
何よりも「歌心」を大切にされている杉浦希未先生のステージ。
美しい旋律とメッセージ性のある歌に、会場は感動の渦に包まれました。
声楽の杉浦希未先生にインタビュー！声のお悩み相談！
神戸市灘駅前のサークル音楽教室声楽講師杉浦希未先生にインタビュー
サークル音楽教室の大人気声楽講師の杉浦希未先生に、「声のコンプレックス」についてお話を伺いました。
スタッフきゃな：杉浦先生の生徒さまで、声にコンプレックスを感じて、レッスンを受けようと来られる方はいますか？
杉浦先生：そうですね。中には、そういう生徒さまもいらっしゃいます。
声が小さすぎるのがコンプレックスの劇団に所属されている方、会議でプレゼンするためによく通る声を習得したい方、低い声がコンプレックスで、高い声が出せるようになりたい方などさまざまです。
喉にポリープができて、声が出にくくなったとお困りで、声楽のレッスンに申し込まれた生徒さまもいらっしゃいました。
きゃな：日本人の多くが声に対するコンプレックスを感じているそうですが…。
杉浦先生：日本語は特に喉を使う言語なので、普段の喋り声の発声から、喉に負担のかかる、あまりよくない声のポジショニングになってしまいがちなんです。
イタリア語や韓国語などの言語は、良いポジションが作りやすいんですよ。
日本語の中でも、特に関西弁は声のポジションが落ちやすいように感じます。
きゃな：そうなんですね！韓国人は日本人と同じアジア人なのに、声量があって、歌が上手い人が多いような気がするのは、そういう言語の違いから来るのかもしれないですね！
杉浦先生：良い声悪い声は、声のポジション（声を響かせる場所）によって決まります。
声のあらゆるコンプレックスは、声の良いポジションを見つけることで、だいぶ解消されると思いますよ。
例えば、声がこもってしまうのがお悩みの方は、奥の方で声を響かせ過ぎていたり…。
鼻声がお悩みの方は逆に前の方に声が集まり過ぎていたり…。
きゃな：レッスンをはじめてどれくらいで変化を感じられますか？
杉浦先生：すぐには癖は取れないと思います。
一回のレッスンでは霧は晴れないと思います。
何回もレッスンに通っていただいて、少しずつ良い声のポジショニングが掴めてくると思いますよ。
きゃな：やっぱり、すぐには無理なんですね。
杉浦先生は、レッスンの雰囲気作りがお上手だから、声にコンプレックスを感じている方でも安心してレッスンを受けられそうですね。
杉浦先生：失敗もたくさんしないと上手くならないですからね〜（笑）
ピリっとした緊張の中で、というレッスンもあるとは思うんですが、私としてはリラックスした、いい空気の中でレッスンを受けていただきたいので、そういう雰囲気作りを心がけている部分はあるかと思います。
声楽のレッスンで自分の声を好きになろう！神戸市灘区のサークル音楽教室
神戸市灘区のサークル音楽教室声楽講師杉浦希未先生（右）とスタッフきゃな（左）
今日のブログでは、自分の声を好きになるためにはどうすれば良いか、杉浦希未先生にお話を伺いました！
いい声は１日にしてならず…ですが、ぜひ、自分の声を好きになるための第一歩を踏み出してください！
声楽レッスンで、自分史上最高の声に出会いませんか？
