神戸市灘区の音楽教室「サークル音楽教室」から音楽を発信しています！スタッフのきゃなです！
声楽のレッスンで裏声に関するお悩みを解決！神戸灘区のサークル音楽教室
声楽のレッスンで綺麗な歌声を学ぼう！
誰でも、身ひとつで楽しめるのが魅力の歌！
誰でも手軽にはじめられるものの、極めようと思うととても奥が深いのが歌の世界です。
サークル音楽教室でスタッフとして、歌を歌われるみなさんにお話をお聞きすると、特に、裏声に関するお悩みが多いように思えます。
歌い手のみなさん、こんなお悩みはありませんか？
・裏声がかすれてしまう
・地声と裏声の音色が違いすぎて、境目が目立ってしまう
・裏声になると急に音圧が下がってしまう
・裏声で歌うと喉が疲れる
・裏声で歌うとピッチが安定しない
裏声を苦手とする歌い手が多い理由
なぜ、裏声に対する苦手意識を持っている人が多いのでしょうか？
普段、私たちが話すときは、胸で声を響かせる胸声（地声）を使います。
歌う時も、多くのポップスの曲は、地声だけを使うものが多く、裏声を使う機会がそもそも少ないのが、裏声に対する苦手意識を持っている人が多い理由かもしれませんね。
そこで、裏声をマスターしたいという方に、おすすめしているのが、サークル音楽教室の声楽レッスンです。
ポップスの歌い方は、ほぼ地声を使うのに対し、声楽は、ほぼ裏声を使います。
マイクを使わないのが基本の声楽の歌い方は、長く歌える、疲れない声の習得を目指します。
裏声の習得にはもってこいのレッスンです。
クラシックやオペラだけじゃない！ポップスも学べるサークル音楽教室の声楽レッスン！
「でも声楽というと、クラシックでしょ？裏声は習得したいけど、クラシックの曲が歌いたいわけじゃないんだけどなぁ…」と思ったあなた、安心してください。
サークル音楽教室の人気声楽講師、杉浦希未先生は、今までの声楽は堅苦しいというイメージを脱却すべく、クラシックだけに止まらない、柔軟なレッスンを模索されてきました。
杉浦先生の生徒さまの中には、クラシック以外にも、ポップス、昭和歌謡、カンツォーネ、ミュージカルの曲など、さまざまなジャンルを自由に学ばれています。
声楽というジャンルがそもそも、体の使い方をばっちり習得していないと歌えない曲が多いという理由から、杉浦先生はとにかく、基本を大事にレッスンをされているそうです。
その基本を大事にする姿勢は、クラシックを歌わない方であっても、歌を歌う方であれば、必ず役に立つ叡智が詰まっています。
ぜひ、クラシックを歌わない方でも、裏声を上手に使いこなしたいという方は、杉浦希未先生の歌のレッスンをご検討くださいね。
神戸市灘区のサークル音楽教室の声楽講師、杉浦希未先生のご紹介！
神戸市灘区のサークル音楽教室の声楽講師杉浦希未先生
それでは、声楽のレッスンを担当する、当教室人気講師の杉浦希未先生の詳しいプロフィールのご紹介です。
大阪音楽大学音楽学部声楽科卒業後、ウィーン国立音楽大学リート・オラトリオ科を修了。
イタリアの合唱団にも所属されていた経歴もあり、国内外問わず活躍をされています。
杉浦先生は「声楽は堅苦しい」という一般のイメージに挑戦し、柔軟なアプローチでレッスンを提供されています。
杉浦先生のレッスンでは、クラシックだけでなく、ミュージカルや歌謡曲など、ジャンルにとらわれずに歌の楽しさを学ぶことができます。
杉浦希未先生は、サークル音楽教室主催の神戸サークル合唱団の指導もしてくださっています。
詳しく知りたい方はこちら！
→団員募集！子供無料！神戸サークル合唱団で親子で歌おう！神戸市灘区のサークル音楽教室
杉浦希未先生の歌唱による「いのちの歌」
サークル音楽教室の声楽レッスンを担当してくださっている杉浦希未先生の歌をお聴きいただきましょう！
昨年１１月のサークル音楽教室主催の音楽イベントCAJON A GOGO で披露された「いのちの歌」をお聴きください。
何よりも「歌心」を大切にされている杉浦希未先生のステージ。
美しい旋律とメッセージ性のある歌に、会場は感動の渦に包まれました。
上手な裏声の出し方を習得するメリットとは？
みんなが苦手とする、裏声ですが、裏声を使いこなせるようになるとさまざまなメリットがあります。
頭声（裏声）は、胸声（地声）よりも声の消耗が少ない歌い方です。
普段の歌に、上手に裏声を取り入れることができれば、長い時間歌っても、疲れにくい喉を手に入れることができます。
そして、裏声を強化すれば、その分、音域も広がります。
音域が広がれば、歌える曲の幅がグッと広がりますよ！
杉浦希未先生曰く、自分の声のポテンシャルに気づいてない人がすごく多いそうです。
杉浦先生のレッスンを受けられた方の多くが、特に高音域の広がりを実感しています。
高音域が苦手という方はぜひ、杉浦先生のレッスンを受けてみるのがいいかもしれません。
最後に、裏声は裏声独特の音色があり、裏声を上手に歌に取り込めると、歌の表現力がグッとアップしますよ。
声楽レッスンで、自分史上最高の声に出会いませんか？
杉浦希未先生の声楽レッスンを体験しに、ぜひ一度、神戸市JR灘駅前のサークル音楽教室にお越しください！
