神戸市灘区の音楽教室「サークル音楽教室」から音楽を発信しています!スタッフのきゃなです!
ジャズギターを習うなら、経験豊富な講師に習える神戸市灘区のサークル音楽教室がおすすめ!
サークル音楽教室で、人気なのがギターのレッスンですが、ギターと言ってもジャンルはさまざま。
サークル音楽教室の生徒さまの中では、ロックや、弾き語りが一番人気のようですが、ギターを極めた方の多くがたどり着くのがジャズギターだったりします。
ジャズギターは、アドリブ(即興演奏)を含む音楽的な自由度が非常に高いジャンルです。
ギタリストは、スタンダード曲やジャズの曲のコード進行に対して独自のアプローチやフレーズを加えることができます。
これにより、演奏者は自分の個性や感情を音楽に表現することができます。
とはいえ、自由自在にジャズギターを演奏できる域に達するまでには、長い修練を積む必要があり、素人にはとっつきにくいイメージがあります。
今日はジャズギターが他のジャンルより難しいとされる理由と、解決方法をお届けしていこうと思います!
サークル音楽教室のベテランギター講師、久保純一先生のプロフィール
本題に入る前にまずは、サークル音楽教室のギターレッスンを担当されている先生のご紹介です♪
こちらはサークル音楽教室で月曜日のギター・ウクレレのレッスンを担当してくださっているの久保純一先生です!
10代よりプロギタリストとして活躍されております。
ロック、ゴスペル、ブルース、ファンクなど幅広いジャンルに精通しておられますが、専門分野はなんといってもジャズギター!
ジャズギターを習うなら、久保純一先生に習えば間違いなしですよ!
久保純一先生のジャズギター演奏動画SATIN DOLL
久保純一先生のギター演奏をご覧ください!
こちらの動画は、久保純一先生による演奏で、スタンダードジャズナンバー「SATIN DOLL」です。
ジャズギターは他のジャンルに比べて難しい?
それでは、今日の本題に入りましょう。
ギター初心者はもちろんのこと、長年、ギターを弾いてこられた方であっても、ポップスやロックはお手のものだけど、ジャズとなると途端に難しいと感じる方も多いといいます。
それは一体なぜなのでしょうか?
今日はジャズギターが他のジャンルより難しいとされる理由と、解決方法をお届けしていこうと思います!
ジャズギターが難しい理由①複雑なハーモニー構造
ジャズは他のジャンルに比べて複雑なハーモニー構造を持っています。
ジャズの曲には、複数の和音や転回和音、複雑なコード進行が含まれることが一般的です。
これにより、ギタリストは複雑な和音やコード進行を理解し、演奏する必要があります。
久保純一先生のジャズギターのレッスンでは、ギターの持ち方や運指の他に、音楽理論を基礎から学ぶことができます。
コードやスケールの理解を深めることで、さまざまなジャズの曲に柔軟に対応するスキルを身につけることができます。
ジャズギターが難しい理由②アドリブ即興演奏が難しい
アドリブ演奏(即興演奏)がかっこいいジャズギターですが、アドリブ演奏を行うのには、音楽理論の知識やリズム感、フレーズ構築のスキルが必要となります。
久保純一先生のジャズギターのレッスンでは、音楽理論の知識を使って、コード進行に合った、かっこいいフレーズの作り方を学んでいきます。
経験者の方でも、アドリブが「なんだかスケールを行ったり来たりするだけのつまらない演奏になりがち」、「いつも似たり寄ったりになってしまう」とお悩みの方も、よりメロディアスにかっこよくアドリブ演奏をするコツをお伝えしています。
ジャズギターが難しい理由③リズムが複雑
ジャズは、19世紀末から20世紀初頭にかけて、アメリカ合衆国のアフリカ系アメリカ人の文化や音楽の影響を受けて発展しました。
その起源はニューオーリンズにあり、アフリカのリズムやブルース、ゴスペル、ヨーロッパの伝統音楽などが融合されて生まれました。
ジャズは言ってみれば黒人の音楽。
日本人のリズム感とかけ離れている部分が大きく、ノリが掴めず苦戦しがちです。
現役プロのギタリストである久保先生自身も、リズムという点はとても苦戦し、ドラムのレッスンを習うなど、リズムの研究を重ねられてきました。
スウィング、ボサノヴァに代表されるラテン音楽など、さまざまなリズムスタイルを網羅する久保純一先生!
無料体験レッスンは随時受付中です!