神戸でリトミック教室をお探しの方へ
神戸市灘区のサークル音楽教室では、1歳から5歳までのお子さんにリトミックの授業を行っております
講師は足立 安紀子(あだち あきこ)先生です
足立先生は、リトミックの最上位の資格であるディプロマAを取得された後、何十年もリトミックで子供と関わってきた先生です
ピアノの講師も兼任されており、リトミックを終えたお子さんがそのまま足立先生のピアノのレッスンを受けられることが多いです
そんな足立先生のリトミックについて、簡単に概要などをご説明いたします
授業について
リトミックは子どもが楽しむのはもちろん、お母さんが楽しんでいるのを見て子供が楽しくなるように、という意図も持っています。
特に、3歳までの授業はお母さんも一緒に見て参加しながら授業を進めるので、リトミックは大人も子供も楽しませながら、子供の成長を促す取り組みをしています
授業例と意図
授業の一部分で、何種類かあるカードをカバンから取り出す時に、2歳まではお母さんがお手伝いをしながら「これかな?」と子供と確認しながら一緒にやるようにして、それを何度か繰り返す内に、3歳になったら自分一人で出来るようになります
というように、リトミックは繰り返すことを前提としていて、子供が「これ知ってる!」
「やったことある!」という感覚になるためにカリキュラム内に同じことを数回するという風になっています
それが、4,5歳になった時にお母さんが見ていない状況で自分ひとりで、時には周りの子と協力して出来るようにします
お母さまの声
ボールやフラフープ・ひもなど、身近にあるものも取り入れて子供たちの興味を引くレッスン内容です
先生の一言
2,3歳の子は自分のやりたいことをずっと続けたいと思う年頃で、
中には怪獣にハマってレッスン中もずっと怪獣のまねをする子もいます
しかし、お母さんがいなくなった4歳から子供がしっかりするようになる傾向を感じます
毎年、そういった子を見るたびに私自身感動して、それが楽しみです
リトミックは音楽的な教育だけではなく、想像力や注意力、コミュニケーション能力などの生活に役立つために必要なものを備えられるように、という願いを込めて、授業をしています
お母さまの声
子供達の発言や、表現を「そうだねぇ」「そんなこともあるねぇ」と
優しく受け入れながら指導してくれる先生です
リトミックですること
リトミックで行うことは、その時、その年齢の時にするべきこと、必要なことをしています
なので、5歳の時に初めて、1歳から5歳までのカリキュラムをしたことにはなりません
ですが、途中からやってもその時に必要なことを得られるのに変わりはなく、サークル音楽教室は少人数なので
その子に合わせた授業を行うこともできます
詳しくは、「リトミックとは~音楽を使う?ねらいは?」の記事に書いているので参照ください
また、神戸市灘区近辺にお住まいの方でレッスンにご興味を持たれた方は是非ご連絡ください!
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