神戸の音楽教室　シャンソンをピアノ伴奏で歌いませんか？

神戸市灘区の音楽教室「サークル音楽教室」から音楽を発信しています！！スタッフの水谷です。

先日はシャンソンを歌われている生徒さんの伴奏を、ピアノ講師佐野多由子先生、校長の冨士正太朗先生が担当した動画を撮らせていただきましたのでご紹介いたします！

ピアノ伴奏でシャンソンを歌うのって楽しそう！

フランスのシンガーソングライター、シャルル・アズナヴールの１９６４年の「帰り来ぬ青春（Hier encore）」という曲です。

日本でもザ・ピーナッツや美川憲一さんなど、多くの有名歌手がカバーされています。

まずは、こちらの動画をご覧ください。

 

伸びやかで憂いのある歌声、とても素敵ですね！

プロの先生方の伴奏で歌うとより感情も篭りやすいかと思います♪

 

 

今回の動画でピアノ伴奏をしてくださっている佐野多由子先生はプロのシャンソン歌手の伴奏もたくさん経験されています。

長いキャリアで培われた演奏はさすがの安定感です！

実は私もサークル音楽教室でカホンを習っていますが、昨年のカホンの発表会、Cajon A Go Go で佐野先生のピアノ伴奏でカホンの叩き歌いに挑戦しました。

カホンはまだ１年未満の初心者でしたが、先生の演奏のフォローもあり、自分の実力以上の高みへと引っ張っていっていただいたように思います。

なんといっても佐野先生の最大の魅力は飾らないお人柄で、発表会に向けてピアノと合わせる時の不安な点をたくさん相談にのっていただきました。

いいパフォーマンスをするには、やはりバンドメンバーとのコミュニケーションや信頼関係が何よりも大事になってきます。

サークル音楽教室の先生方はしっかりひとりひとりと向き合ってくださるので安心です。

 

 

こちらは生徒さんから、「とにかく優しい！」と評判の真鍋篤子先生。

真鍋先生からコメントをいただいています。

シャンソンに興味のある皆さま、 日々の練習でお困りの事はありませんか？

誰かの真似ではなく、ご自身の「歌」を歌うために、 メロディや拍子の取り方など、基本的な練習を ピアノの生演奏でお手伝いさせていただきます。

レッスンはピアニストと1対1のため、 人目を気にする事なく、 ご自身のペースで、 何度でも歌って頂けます。 とにかく自由に歌ってみたい方はもちろん、 グループレッスンの下準備としても、ぜひご活用ください。

私はシャンソンファンの一人として、 ピアノ演奏を通してシャンソンに対する理解を深めたいと思い、 日々経験を積んでいます。

また、少しずつではありますがフランス語も学んでいます。

シャンソンは曲数も多く、表現の仕方も様々で、 興味が尽きることはありませんね。

ぜひ、皆さまの「シャンソン愛」をお聞かせください！

 

シャンソンの練習をひとりで練習するのって難しい！

シャンソンを習っておられる生徒さんからこのような悩みをお聞きします。

間の取り方が難しい。

伴奏の先生と合わせで練習する機会がない。

伴奏の先生との練習の時、何度も同じ箇所を練習させてもらえない。

伴奏の先生との練習の時、他の生徒さんが見ているので恥ずかしい。

などなど…。

最近ではYouTubeでカラオケ音源などがたくさんありますが、テンポ感や抑揚、伴奏者と息を合わせるのが大切なのがシャンソン…やはりカラオケ音源では満足いく練習とはならないですよね。

それに、有名曲ならまだいいですが、マイナーな曲だとカラオケ音源さえなかったりします。

音楽教室でシャンソンのピアノ伴奏で歌うメリット

サークル音楽教室では、プロのシャンソン歌手のピアノ伴奏の経験豊富な先生方が、シャンソンの練習のピアノ伴奏をしてくださいます。

一対一の空間でじっくり、人目を気にせず、生のピアノ伴奏でシャンソンの練習ができます！

シャンソンで大切な間、テンポ感や抑揚、伴奏者との息の合わせ方など、実際にピアノの先生と合わせていく中で身に付いていきます。

自分のための時間なので、苦手な箇所は何度でも心ゆくまで繰り返し練習が可能です。

ぜひ一度プロのピアノ伴奏での歌唱を体験しに、サークル音楽教室にお越しください！

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