神戸市灘区の音楽教室「サークル音楽教室」から音楽を発信しています!スタッフのきゃなです!
子どもとピアノレッスン!?ママの悩み5選に答えてみた!
ピアノを習い始めたお子さんがいるママさんや、これからピアノを習わせたいとお考えのママさん!
可愛い我が子にピアノが上手になって欲しいし、応援している…でも、時には「どうやって我が子を支えたらいいの?」と悩んでしまうこともありますよね。
気持ちが空回りして、思い通りにいかなく、子どもにイライラしてしまうことも?
今回は ピアノママたちからよく聞くお悩み5つ に、私なりにお答えしていきます?
こんなピアノママはぜひ、記事をお読みくださいね!
✅ 子どもが全然練習しなくて「どうしたらいいの⁉」と悩んでいるママ ??
✅ ピアノの練習に付き合うとイライラしちゃうママ ??
✅ 自分はピアノが弾けないけど、子どものサポートをしたいママ ??
✅ レッスン中にふざけちゃう子どもを見て、先生に申し訳なくなるママ ?♀️?
✅ 他の子と比べて「うちの子、進みが遅いかも…」と焦るママ ??
子どものピアノ技術が向上するだけじゃなく、親子の絆が深まり、より幸せな音楽ライフを送れるように、サポートしたいというのがサークル音楽教室の願いです✨
では、さっそくお答えしていきましょう!
Q1. 子どもがまったく練習しません。どうしたらいいですか?
A.これ、めちゃくちゃ多いお悩みです!
「せっかく習わせてるのに…!お月謝が勿体無い!?」っていうのがママの本音だけど、そんな親の事情を子どもは露知らず…?
でも、大丈夫です!
子どもにとって、最初は練習の大切さに気づきにくいものなんです?
まずは 「弾かなきゃダメ!」ではなく、「ちょっとだけ触ってみようか?」くらいの気軽なスタンス でOK?
いきなり30分練習はハードルが高すぎるので、「1回だけ弾いてみる?」「今日の1音だけ鳴らしてみよう!」 と、超小さな目標を設定するのもいいかもしれません✨
また、親が「この曲いいね!」と楽しそうにピアノの話をすると、子どもも「弾いてみようかな?」という気持ちになりやすいです?
ちょっとした工夫で、少しずつピアノが楽しくなるかもしれませんよ?
最悪、練習をしなくても気軽にレッスンに来て欲しいのが、サークル音楽教室の方針です♪
モチベーションにムラがあるのは、なにも子どもたちだけの悩みじゃないんです!
大人だって、「今週は忙しくてあまり練習できなかった…。」という時もあります。
長期的な上達を目指すには、とにかくピアノを諦めないことが何より大事です⭐
気軽にいきましょう♪
Q2. 子どもの練習に付き合ってあげるのですが、イライラしてしまいます。
A.「なんで分からないの?」「さっきも言ったのに…!」って、つい言いたくなりますよね?
特に、自分自身がピアノが上手なママさんだと、ついつい「なんでこんな簡単なことができないの?」とイライラしちゃいますよね。
でも、まずは、「ピアノの先生じゃなくてママなんだから、イライラしても当たり前」と思ってください?
先生と親では役割が違います!
イライラしちゃう時は 「子どもを指導しよう!」と頑張りすぎているサイン かもしれません?
指導は先生に任せて、ママは子どものモチベーションを上げる応援団に徹するのが、子どもの自主性を奪わないので、丁度いい距離感かもしれません?
「うまくできた時だけ褒める」よりも、ピアノに向かっただけで「偉い!」と思う ことで、気持ちが楽になりますよ?
Q3. 子どもの練習に付き合ってあげたいのですが、私はピアノが弾けません。どうしたらいいですか?
A.全然問題ありません!!!
実は、ピアノが弾けないママ・パパの方が「子どもが自分で考える力」を引き出せることもあるんです✨
自分はピアノが弾けないから、ピアノが弾ける子どもに対して上から目線にならず、素直に感心できる…そんなママやパパの反応に子どもは嬉しくなって、得意げに頑張ってくれることも?✨
ママが弾けない分、「これはどうやるんだろうね?」「先生に聞いてみよう!」と 子ども自身が考えたり、先生に質問する習慣もつくかも?
それでも「何か手伝いたい!」と思う場合は、
? 練習日記を一緒に書く
? 「この曲はどんな物語かな?」と一緒にイメージを膨らませる
? リズムを一緒に叩いてみる
…など、「演奏」以外の関わり方もできますよ?
ピアノは お子さんが主役 ? ママは「一緒に楽しむスタンス」でOKです?
Q4. 子どもが真面目にレッスンを受けてくれないので、先生に迷惑をかけているんじゃないかと心配です。
A.大丈夫です! 先生たちは子どもが集中しないことなんて慣れっこです✨
特に小さいお子さんは、 その日の気分や体調でレッスンへの集中度が変わる のが普通です?
「あれ?今日は遊んでばっかり…?」と思う日があっても、 先生はちゃんとその子のペースを見て進めてくれています ?
そして、子どもがレッスンに集中しないのは、時に「レッスンに馴染んでいる証拠」でもあります!
気持ちを表現する場としてピアノの時間を使えているということ✨
ピアノはピアノ技術を学ぶだけの場ではないんです!
ピアノを通して、集中力、コミュニケーション、社会性など、いわゆる「非認知能力」を磨いていける場です✨
テストの点数やIQ、学力などを「認知能力」と呼ぶ一方、「非認知能力」は人間関係や自己管理能力、感情のコントロールといった、数値化が難しい内面的なスキルや能力を指します。
ピアノが子どもの「非認知能力」を高めるのにどのように役立つかというブログ記事もありますので、興味のある方はぜひ読んでみてください♪
画像をタップすると記事に飛びます。
なにはともあれ、子どもがリラックスしてレッスンを楽しめているなら、今はそれでOK!
先生は決して迷惑だなんて思っていないので、安心してくださいね?
Q5. 他の子どもと比べて上達が遅い気がして焦ってしまいます。
A.これ、めちゃくちゃ気になりますよね…!
「◯◯ちゃんはもうこの曲を弾いてるのに、うちの子はまだ…?」と、つい比べたくなる気持ち、分かります?
でも、ピアノは 「上達の速さ」よりも「楽しむこと」が大事 ?✨
進みがゆっくりでも、子どもが「ピアノ楽しい!」と思えていれば、確実に成長していきます!
また、上達スピードは その子の性格や得意なこと によって違います?
はじめはゆっくりでも、ある日突然グンと成長する子もいますし、じっくりコツコツタイプの子もいます。
それぞれのペースがあってOK!
親が焦ると、子どもも「ピアノって大変なものなんだ…。自分ってダメなんだ…?」とピアノに対して苦手意識を持ってしまうことも?
まずは 「弾くこと自体を楽しめているか?」 を大切にしてあげてくださいね?
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ピアノレッスンには 子どもも親も、マイペースに向き合うことが大切 です??
「うちの子に合っているかな?」「どんな雰囲気なのかな?」と気になったら、 まずは無料体験レッスンへ!
サークル音楽教室は JR灘駅から徒歩30秒!?
さらに…
? 阪神岩屋駅から徒歩7分
? 阪急王子公園駅から徒歩5分
アクセスしやすいので、通いやすさもバッチリ✨
ピアノは一生の宝物になる習い事?
お子さんにピッタリのレッスンを、ぜひ一緒に見つけていきましょう??
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