ギターのアドリブ演奏に役立つ音楽理論レッスン!神戸市灘区サークル音楽教室

神戸市灘区の音楽教室「サークル音楽教室」から音楽を発信しています!スタッフのきゃなです!

アドリブって何?久保純一先生の「理論で自由になる」ギターレッスン

音楽理論でアドリブマスター

サークル音楽教室」では、ギター講師の久保純一先生が担当する「ギター×音楽理論レッスン」が人気です。
プロミュージシャンとして豊富な現場経験を持つ久保先生のレッスンは、「理論を使って音楽を自由にする」ことを目的としています。

🎯この記事はこんな方におすすめ

  • ギターのアドリブに苦手意識がある
  • スコア通りに弾けても「自分の音」で弾けない
  • マイナーペンタばかりでマンネリ化している
  • 理論を学びたいけど難しそうと感じている
  • ギターをもっと「音楽的に」弾けるようになりたい

 

音楽理論のレッスンを教えるのは、ベテラン講師、久保純一先生!

それでは、本題に入る前に、音楽理論のレッスンを担当されている先生のご紹介です♪

こちらが、サークル音楽教室で音楽理論のレッスンを担当してくださっているの久保純一先生です!

神戸市灘区の音楽教室のギター講師の久保純一先生

神戸市灘区の音楽教室のギター講師の久保純一先生

神戸出身の久保純一先生は、5歳よりクラシックピアノ、12歳よりギターを始められました。

10代よりプロのギタリストとして活躍されております。

講師歴は25年以上のベテランの先生です!

長い講師生活により培われたメソッドを詰め込んだ独自のカリキュラムは、初心者にもわかりやすいと大変好評です!

専門分野はジャズギターですが、ジャズのみならず、ロック、ゴスペル、ブルース、ファンクなど幅広いジャンルに精通しておられます。

神戸市灘区の音楽教室のギター講師の久保純一先生(左)とスタッフきゃな(右)

 

実は、久保先生は私の恩師です。

私は、ギターと音楽理論を久保先生に学んでいますが、一生徒として、親身で優しくて、それぞれの生徒に合った、すぐ使える音楽知識を教えてくださる久保先生のレッスンは、胸を張っておすすめできます。

■ アドリブとは「好き勝手に弾く」ことではない

それでは本題、「アドリブと音楽理論」についてお話ししていきます。

アドリブ=即興演奏、と聞くと、多くの人は「感性で弾く」「思いつきで弾く」ことだと思いがちです。
しかし、久保先生は言います。

「アドリブとは“好きに弾くこと”ではなく、“その場にふさわしい音を、自分の意思で選ぶこと”なんです。」

たとえるなら、結婚式のスピーチのようなもの。

原稿を丸読みするのは“アドリブなし”。

一方で、全く準備なしにぶっつけ本番で話すと、内容が支離滅裂になってしまいます。

良いスピーチとは、流れを理解した上で、場の空気に合わせて自然に言葉を選ぶことですよね。

音楽のアドリブも同じ。

コード進行という“流れ”を理解し、そこにふさわしい音を自分で選び取っていく。

そのために必要なのが、「音楽理論」という言葉の“文法”です。

■ 「理論で自由になる」という逆説

音楽理論というと、堅苦しく感じる人も多いかもしれません。

でも久保先生は、「理論はあなたの自由を奪うものではなく、自由を支える土台」だと語ります。

「感性だけで弾ける範囲って、実はとても狭いんです。

理論を知れば、いろんな音が“使える”ようになる。

つまり、選択肢が増える=自由度が上がるんです。」

たとえば多くのギタリストが最初にハマる“マイナーペンタ”スケール。

とても使いやすいスケールですが、ずっとそれだけに頼っていると音が単調になりがちです。

理論を知れば、マイナーペンタをベースにしながらも、他のスケールを織り交ぜて新しい響きを作れるようになります。

■ コピーだけではアドリブは上達しない?

「クラプトンのソロは完コピできるのに、アドリブになると何も出てこない…」

そんな悩みを持つ方も多いでしょう。

久保先生はこう言います。

「コピーは“語彙”を増やす練習です。
でも、どういう文法(コード進行・スケール)で成り立っているかを理解しないと、自分の言葉として使えないんです。」

つまり、コピーだけでは“セリフを覚えている俳優”の状態。

それを“自分の言葉で話す”段階に進むには、理論的な理解が欠かせません。

このレッスンでは、コピーしたフレーズをコードとスケールの関係で分析する方法も学べます。

■ 「理論と実践」を往復するレッスンスタイル

すぐ使えない知識なら、先が見えなくてモチベーションが下がってしまいますよね。

久保先生のレッスンでは、理論と実技を切り離さずに進めます。

「理論→実践→耳で確認→再分析」という流れを繰り返しながら、自然と使える形で身についていくのが特徴です。

理論書を読むだけでは絶対に弾けるようになりません。

弾いて、聴いて、間違って、また考えて。

その繰り返しが“生きた理論”になるんです。

実際に音を出しながら理論を体で覚えることができます。

■ 「理論=暗記」ではなく「理解のツール」

理論は“難しい知識”ではなく、“音楽を読み解くための辞書”。

たとえば「Cメジャーの曲で、なぜAmが合うのか?」を理解できると、初見の曲でも自然に音が選べるようになります。

理論を覚えるんじゃなくて、“使う”ために学びましょう。

理論がわかると、アドリブだけでなく作曲やアレンジにも絶対に役立ちます。

■ 初心者にもわかりやすい“翻訳された音楽理論”

「難しそう…」「カタカナいっぱいで外国語を習ってるみたい」
そう思う方も多いでしょう。

でも久保先生のレッスンは、理論をかみ砕いて、超初心者でも分かりやすいのが特徴です。

ギターを始めたばかりの方でも、

「音の関係が見える!」

「なぜこのコードが合うのか理解できた!」

と実感できるようになる方が多いです。

■ 理論で“感性”を磨く

最後に、久保先生の言葉を紹介します。

「理論を知ることで、感性はより研ぎ澄まされます。

知識があるからこそ、あえて外すこともできる。

その“意図ある自由”こそ、本当のアドリブです。」

“理論で自由になる”という逆説的なテーマ。

久保先生のレッスンは、音楽をただの“弾く作業”から、“表現する喜び”へと変えてくれます。

ぜひ、久保純一先生の音楽理論レッスンを体験してみてください。
神戸市灘区の「サークル音楽教室」で、あなたの音楽をさらに輝かせていきましょう!

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アコースティックギター

アコースティックギター

ギターの教則本は沢山売られていますが、なかなか上達しない・・・何から練習すれば弾けるようになるか分らない・・。
もっとかっこよく弾きたいな・・・ギターで曲を作りたい・・・アレンジってどの様にするのか分らない・・・様々なギターの機材があるが何を選んだら自分の好みの音になるか分らないな~・・・等の悩みはサークル音楽教室のギターの先生が解決してくれます。

もちろん先生はステージで活躍されるミュージシャンですので、力のある生きた音楽を感じていただけます。
模範演奏がかっこいい先生に習いませんか?初心者からアドリブ(即興)を習いたいベテランまで親切な先生が指導に当たりますよ!

 久保純一先生 田村太一 先生          

レッスン詳細

月曜日

  • 月2回
  • 45分レッスン
  • 月謝 10.000円
  • 個人レッスン

 

※音楽理論のレッスンは月曜日、久保純一先生が担当しています。
※楽器を演奏されない方も、受講いただけます。

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