神戸市灘区の音楽教室「サークル音楽教室」から音楽を発信しています!スタッフのきゃなです!
【ラテン、R&B、ソウル】黒人リズムなどのピアノリズム感トレーニング本!
今日は、多くのピアニストが抱える大きな悩みのひとつ――「リズム感」についてお話ししながら、あなたのピアノを劇的に変える一冊をご紹介します。
特に、R&B・ソウル・ラテン・ファンクなど、いわゆる“黒人音楽のグルーヴ”に憧れているけれど、「自分にはセンスがない」と感じている方にとっては必読の記事になるでしょう。
💬『ピアニストのためのリズムトレーニング』はこんな方におすすめ!
🎵 クラシック出身で、リズムのノリが苦手な方
🎵 ラテンやジャズなど黒人音楽に挑戦したいけど、うまく弾けない…と感じる方
🎵 メトロノーム練習だけでは物足りないと感じている方
🎵 ピアノ以外の楽器とのアンサンブルをもっと楽しみたい方
そんなあなたにこそ、この教則本はきっと大きな力になるはずです🔥
黒人のリズムが「かっこいい」のはなぜ?
ジャズやR&B、ファンクやソウルを聴くと、自然に体が揺れてしまう経験、きっとあなたもあると思います。
黒人アーティストの演奏や歌には、譜面を超えた圧倒的なリズムの説得力があります。
日本人は生まれながらにリズム感がないなどという噂もありますが、その理由は「遺伝」ではありません。
アフリカ系アメリカ人コミュニティでは、幼少期から教会音楽や家庭でのリズム遊び、路上でのダンスなど、音楽と身体表現が日常生活に深く根付いているのです。
つまり、リズムは「学ぶもの」ではなく「生活に根付いたもの」になっている。
これこそが、あのかっこいいリズムの正体なのです。
ラテンアメリカでは「音楽とダンス」が生活の一部
同じような現象はラテン音楽の世界でも見られます。
キューバやブラジル、コロンビアなどでは、子どもたちが自然に踊り、打楽器に触れ、歌を口ずさみながら成長します。
その結果、彼らにとってリズムは「特別な訓練が必要な技術」ではなく「母国語のように当たり前のもの」になるのです。
そして、このような文化的背景が、結果的に世界最高峰のリズム感を育んでいます。
音楽と身体は切り離せない
ここでひとつ重要なことを確認しましょう。
ピアノは座って演奏する楽器ですが、リズム感を磨くためには身体全体でビートを感じることが欠かせません。
「譜面通り正確に弾く」ことは第一歩にすぎません。
真にグルーヴを生み出すには、体の中に“もうひとつのメトロノーム”を持つことが必要です。
だからこそ、『ピアニストのためのリズムトレーニング』では以下のようなユニークなカリキュラムが採用されています。
✅キューバ出身のダンサー、ジャセル・サガーラさんによるボディームーヴメント練習
✅小野田享子さん(ピアノ)冨士正太朗さん(パーカッション)による、お手本演奏の音源
✅様々な練習方法のガイド音源(4分音符メトロノーム、16分音符メトロノームなど)
これはまさに、音楽とダンスが一体化している黒人・ラテン文化に学んだアプローチなのです。
科学的にも証明されている「後天的リズム力」
「リズム感は生まれつきだから…」「大人になってから習得するのは難しい」とあきらめていませんか?
実は、脳科学の研究では、リズム感を司る脳の部位(運動野・小脳・前頭前野など)はトレーニングによって成長・活性化することが明らかになっています。
つまり、
💬録音を聴くといつも前のめりになる
💬バンド仲間から「リズムがずれている」と指摘される
💬メトロノーム練習では合っているのに実戦で崩れる
こんな悩みを抱えている人でも、正しい練習法を積み重ねれば改善できるのです。
特に、身体を使ったリズムトレーニングは、脳と筋肉の協調を促進し、より正確で自然なリズム感を作り出します。
リズムは、“理解するもの”から“感じるもの”へ
最初は難しく感じるかもしれません。
でも、教則本の練習を通じて少しずつ「勝手に体がビートに乗る感覚」が育っていきます。
まるで、黒人ミュージシャンやラテンの踊り手のように、リズムを“理解”するのではなく“身体で感じる”ようになるのです。
そのとき、あなたのピアノは確実に変わります。
そして、音楽仲間からも「ノリがよくなったね!」と驚かれることでしょう。
✍ 『ピアニストのためのリズムトレーニング』教則本が選ばれる理由
ここまで読まれて「あぁ!やっぱり、自分にも改善の道があるんだ」と思ったあなたへ。
私たちがご紹介する 『ピアニストのためのリズムトレーニング』教則本 は、そのような悩みを持つピアニストにこそ最適です。
◎ この教則本の特色
『ピアニストのためのリズムトレーニング』の教則本をご購入いただくと、25曲の素晴らしい楽曲の楽譜のみならず、全曲の
✅小野田享子さん(ピアノ)冨士正太朗さん(パーカッション)による、お手本演奏の音源
『ピアニストのためのリズムトレーニング』収録曲のサンプルはこちら
✅様々な練習方法のガイド音源(4分音符メトロノーム、16分音符メトロノームなど)
✅キューバ出身のダンサー、ジャセル・サガーラさんによるボディームーヴメント動画

ジャセル・サガーラさん
がご覧いただけます!
まさに、譜面・演奏・身体・実践のすべてを網羅した教材です。
まとめ:リズムに悩むすべてのピアニストへ
「リズムが悪いから自分は向いてない」と悩んでいるあなたにこそ、この教則本はおすすめです。
黒人リズムやラテンリズムのような、自然で心地よいグルーヴは訓練によって必ず身につけられるのです。
『ピアニストのためのリズムトレーニング』で、
💡バンドで信頼されるピアニストに
💡聴く人を惹きつける演奏者に
💡そして何より、自分自身が音楽を心から楽しめるピアニストに
進化していきましょう!
商品詳細・購入方法
🎼 教則本タイトル:『ピアニストのためのリズムトレーニング』
- 全25曲収録
- 作曲:小野田享子
- 練習音源制作:冨士正太朗(パーカッショニスト)
- 難易度:上級者以上
- 全国発送対応
📖 教則本価格:2,500円(税込)
📦 送料(レターパックライト):430円
💳 合計:2,930円
※大変恐縮ですが、送料・振込手数料はご負担いただいております。
『ピアニストのためのリズムトレーニング』レッスン案内
サークル音楽教室では、対面でのリズムトレーニングも行っております。
冨士正太朗先生または認定講師とのセッションで、リズムをより身近に感じ、楽しみながらリズムを習得していただきたいと思っております。
ぜひ、対面でのレッスンにも足をお運びください。
『ピアニストのためのリズムトレーニング』のYouTube告知動画はこちら!
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