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ウクレレとギターのレッスン、初心者にはどっちがおすすめ?神戸市灘区のサークル音楽教室

ウクレレとギター違いと共通点アイキャッチ画像
ウクレレとギター、どっちを始めようかと迷っている方も多いのではないでしょうか?
どちらも魅力的な弦楽器で、共通点も多いですが、実は特徴や強みがそれぞれ違います。
今回の記事では、ウクレレとギターの違いと共通点、難易度、そしてどちらがあなたに合っているのかを徹底解説します!
よくある質問、「ウクレレがギターの代わりになるの?」や、それぞれのメリット・デメリットについてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
ウクレレってどんな楽器?神戸市灘区のサークル音楽教室
ウクレレ、誰しも一度はご覧になったことがあるかと思います。
ウクレレは、ハワイの伝統的な弦楽器で、主に4本の弦を持つ小型の楽器です。
ウクレレには主に4つのサイズがあり、ソプラノ、コンサート、テナー、バリトンがあります。
ソプラノが最も一般的で、カラっとした高音が特徴です。
「ウクレレ」はハワイ語で「飛び跳ねるノミ」を意味し、音色は柔らかく、ほのぼのとした印象を与えます。
ウクレレは、その可愛らしい外見と親しみやすい音色から、多様な音楽ジャンルで使用されており、特にハワイアン音楽だけでなくジャズやポップスでも人気があります。
ギターってどんな楽器?神戸市灘区のサークル音楽教室
ギターは、世界中で最もポピュラーな弦楽器の一つです。
6本の弦を持つことが一般的で、木製の胴体に金属やナイロンの弦が張られています。
ギターには、大きく分けてアコースティックギターとエレキギターの2種類があり、それぞれ音色や特徴が異なります。
アコースティックギターは、温かみのある豊かな響きが特徴で、フォークやポップス、クラシックなど幅広いジャンルで活躍します。
エレキギターはアンプを使用して音を増幅するため、ロックやジャズ、ブルースといったジャンルでのパフォーマンスに最適です。
ギターは音域が広く、ソロでも伴奏でも楽しめる万能楽器として親しまれており、世界中の音楽シーンで欠かせない存在となっています。
ウクレレとギターの共通点 神戸市灘区のサークル音楽教室
ギターとウクレレには多くの共通点があります。
例えば、ウクレレのチューニング(G、C、E、A)はギターの5フレットの音と同じで、弦間の音の配置も非常に似ています。
そのため、コードの押さえ方やストローク方法、TAB譜の読み方も共通しており、どちらかを習得すればもう一方にも応用が効くのが嬉しいポイントです。
両楽器とも弾き語りやインストゥルメンタル演奏に適しており、多彩な表現が可能です。
ウクレレとギターの違い 神戸市灘区のサークル音楽教室
ギターとウクレレには、サイズや音色、演奏方法などにいくつかの重要な違いがあります。
まず、ギターは弦が6本で弦長が約650mmあるのに対し、ウクレレは弦が4本で弦長が約346mmと小型で軽量です。
この違いにより、ギターは深みのある伸びやかな音を奏で、ウクレレは軽快で明るい音色を生み出します。
そして、6本の弦を持つギターは約4オクターブの広い音域を持っているのに対し、ウクレレの音域はギターよりも狭く、高音域に集中しています。(標準的なソプラノウクレレの音域は約2オクターブです)
演奏方法にも違いがあり、ギターは弦を弾くピッキングが主流なのに対し、ウクレレは弦を叩くストラミングが特徴です。
特にウクレレはネックが狭く、手首を使ったスムーズなストロークが可能です。
ウクレレは小型のギターと思われがちですが、単なる小さなギターではなく、独自の魅力を持つ楽器といえるでしょう。
ウクレレとギターの難易度
ウクレレとギターの難易度ですが、初心者にはウクレレが取り組みやすいとされています。
ウクレレは弦が4本で、ギターに比べてコードがシンプルです。
例えばCコードは1本の弦を押さえるだけで済むのに対し、ギターは6本の弦があり、Cコードを押さえるだけでも3箇所のフレットを使う必要があります。
特にギターの初心者の多くが苦戦するのは、Fコードなど、人差し指で弦6本を制覇するバレーコードで、これが挫折の原因となるケースも多く見られます。
また、ギターを弾く際、特に初心者は指が痛くなることが多いです。
この痛みは最初の数週間で最も感じやすく、続ける意欲を削ぐ要因となります。
ウクレレはギターに比べネックが細く、弦も柔らかいので、弦を押さえる際の痛みは少ないとされています。
よくある質問「ウクレレはギターの代わりになる?」
よくある質問「ウクレレはギターの代わりになる?」へのお答えですが、用途によっては似た役割を果たすことができます。
両楽器とも弾き語りやソロ演奏に向いており、音楽ジャンルの幅も広いですが、その音色や演奏スタイルは異なります。
ウクレレは軽やかで明るい音色が特徴で、ハワイアンやポップスに適しており、持ち運びが簡単で手軽に楽しめる楽器です。
一方、ギターは深みのある音色と広い音域が特徴で、幅広いジャンルで使われます。
アコースティックで大人しめな音楽を楽しむ分にはウクレレは最適ですが、ウクレレはギターよりも音域が狭いため、ダイナミックな楽曲や伴奏が求められる場面では少々物足りなさを感じることもあるかもしれません。
自分の演奏したいジャンルに合わせてウクレレかギターかを選んでいただくのがいいかもしれません。
サークル音楽教室ウクレレ・ギターのレッスンを教えるのは久保純一先生です
それでは、サークル音楽教室でギターとウクレレのレッスンを担当してくださっている久保純一先生をご紹介します!

神戸市灘区の音楽教室のウクレレ講師の久保純一先生の写真
久保先生は、サークル音楽教室のスタッフからは、教室随一の癒し系の先生として人気を博しています。
趣味は仏像鑑賞ですが、最近は古墳巡りもマイブームだそうです。
講師歴は20年以上のベテランの先生です。
長年のノウハウを詰め込んだ独自のカリキュラムは、生徒さまひとりひとりのニーズに合わせた、すぐ使える知識の宝庫です!
音楽の疑問、なんでも久保先生にご相談あれ〜♪
[久保純一先生のプロフィール]
神戸市出身 慶応大学卒 5歳よりクラシックピアノ、12歳よりギターを始める。 高校時代から、三宮の「紅馬車」「メイフラワー」「月世界」等のクラブでの演奏をきっかけに同時期よりプロとしての演奏活動を開始。 大学時代に慶応義塾大学モダンジャズ研究会に所属、Jazzの基礎を学ぶ。 後に土野祐司氏(GIZMO)にJazz・Funk Guitarを、濱村昌子氏にコンテンポラリー・アレンジ理論を師事、修得。 現在、自らのギターカルテット/トリオ等で神戸市内のライブハウスを中心に演奏活動を続ける。 JAZZだけでなくGOSPEL・Blues・Funkを通じて、作編曲の分野を中心に後進の指導にも携わる。
ギター・ウクレレ講師の久保純一先生のウクレレ演奏【風になりたい】
久保純一先生による演奏をお聞きください♪
ウクレレの久保純一先生、カホンの冨士正太朗先生、ピアノの佐野多由子先生によるコラボレーションで、「風になりたい」です。
リズミカルなサンバ調のこの楽曲は、ウクレレの柔らかなサウンドにぴったりですね。
コードを弾いて伴奏に徹するも良し、メロディーを弾いてバンドを引っ張っていくも良しのウクレレの魅力が詰まった素敵な演奏です!
久保純一先生のギター演奏「太陽がいっぱい」
久保純一先生によるギターと、佐野多由子先生によるピアノの美しいハーモニーで奏でる「太陽がいっぱい」。
ギターとピアノが織りなす名曲の世界をお楽しみください。
まずはウクレレ、ギター無料体験レッスンへお越しください!
優しい音色と、手軽さが魅力のウクレレと、ダイナミックな表現方法ができるギター!
子どもから大人まで、誰でも楽しく始められるウクレレ、ギターレッスンで、音楽のある生活を楽しんでみませんか?
サークル音楽教室では、初めての方でも安心してスタートできるレッスンを提供しています。
まずは、ぜひお気軽に無料体験レッスンへお越しください!
スタッフ一同、お会いできるのを楽しみにお待ちしています。
ウクレレ
初心者の方、経験がおありの方、本格的にウクレレをやりたい方、基礎をしっかりやりたい方にお勧めのコースです。
楽譜の苦手な方も、熟年の方もご安心ください!
ハワイアンソングだけでなく、ポピュラーソング等もレッスンに取り入れてとても楽しいコースです。親切、丁寧に指導します。
まずは無料体験レッスンに来てウクレレに触れてみましょう。
レッスン詳細
月曜日
- 月2回
- 45分レッスン
- 月謝 10.000円
- 個人レッスン
火曜日
- 月3回
- 30分レッスン
- 月謝 10.000円
- 個人レッスン
アコースティックギター
ギターの教則本は沢山売られていますが、なかなか上達しない・・・何から練習すれば弾けるようになるか分らない・・。
もっとかっこよく弾きたいな・・・ギターで曲を作りたい・・・アレンジってどの様にするのか分らない・・・様々なギターの機材があるが何を選んだら自分の好みの音になるか分らないな~・・・等の悩みはサークル音楽教室のギターの先生が解決してくれます。
もちろん先生はステージで活躍されるミュージシャンですので、力のある生きた音楽を感じていただけます。
模範演奏がかっこいい先生に習いませんか?初心者からアドリブ(即興)を習いたいベテランまで親切な先生が指導に当たりますよ!
レッスン詳細
月曜日
- 月2回
- 45分レッスン
- 月謝 10.000円
- 個人レッスン